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東京ミネルヴァ責任追及はきっちりと

東京ミネルヴァの破産管財人が、事務所を実質的に運営していたとされる広告会社側に約115億円の返還を求めたことを明らかにしたそうだ。
金額が大きい、のはともかく、
以前から述べているように、このような高額の支払いは、被害者(不当利得返還の依頼者)へ返すべきお金が流れているのであって、そのことは事務所に所属していた弁護士も皆知っていたはずだ。しかも、弁護士らが貰っていた報酬も、そのようなお金であることを判っていたはずだ。しかも、ニュースによれば、破産以前に億単位のお金を持ちだして別の事務所をつくろうとしたようだ。
弁護士も責任を負うべき。また、横領、背任であり、刑事責任も問題になる。

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☆☆☆伊豆の土石流 人災ですね、熱海現場、左には宅地、右には太陽光 [社会]

☆☆☆伊豆の土石流 人災ですね、熱海現場、左には宅地、右には太陽光。崩れた10万立米のうち、半分は産廃土砂。山の木を刈れば、崩れやすくなる。保水力も弱まる。そこに大量の土砂を捨てれば、やがて崩れるのはあたりまえ。 隣接する太陽光発電パネルのところからも水が流れて来たかも。 今後、この太陽光パネルや反対側の宅地が土石流の原因にならないように、補強が必要でしょうね。
  発生源に5・4万立方メートルの盛り土、崩れたか 熱海土石流
https://www.sankei.com/article/20210704-3U5U4JM24VLSDJOWDQ2ZK5OU5Q/

岩盤から根こそぎ崩落 土砂10万立方メートル、深層崩壊か 熱海土石流
https://www.sankei.com/article/20210704-BYZNNEB5NJNR7MOKXLDIMA54XI/photo/2LRAR4HBRVMUTJ2IBI42SXZMWM/


↓このページが判りやすいか。太陽光発電が周辺に2か所あるみたいですね。
熱海市伊豆山土石流発生地を特定発生!熱海市伊豆山の盛り土の場所はどこ?

https://tadatabilife.hatenablog.com/entry/2021/07/05/120501

 10年位前に開発行為があり、その時の盛り土が流出、とのことだが、開発を名目にした残土処分に過ぎないのでは?土石流の起点付近、開発行為の盛り土ほとんど崩落か被害を甚大化させたと推定
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210704-OYT1T50236/




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USB預託商法 [消費者被害]

またまた大事件。全国で少なくとも674億円を集金したとか。
ポンジスキームにすぎないのに(貰ったお金から利息を払う)
被害回収できるのか?法律が変わって、犯罪収益の没収可能になったはずだが。適用があるのか?
 「販売預託商法は、事業者が販売した商品を顧客から預かり第三者に貸すなどして得た運用益を配当すると約束して消費者から多額の金を集める商法。豊田商事事件や安愚楽牧場事件、ジャパンライフ事件など大規模な消費者被害を繰り返してきた。」(朝日の記事から)とされるが、
なくならないよね。

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